


私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

私は自分がやりたいことをやっているだけ

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

型にはハマらずにいたい

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

音を出すことで何を伝えたいのか

純粋に泣けてしまうことって本当にある

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

偽物が本物に変身する瞬間がある

低気圧が僕を責め立てる。

正義の尺度は声の多数ではない

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

人生は、水平方向に落ちていくことである

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

笑ってくれりゃあ本望だよ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

生まれる前からあなたの側にいた曲です

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

生きてると後悔はつきもの

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

平等は人道の神聖な法則である

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
