


管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

孤独の中では何もできることはない

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

ひらめくまで待つ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

ロックの基本は愛と平和だ。

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

なんでもいいから、まずやってみる

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

運が悪かったんだよ、お前らは

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

生きているうちに天才って言われたい

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

私は天才を自覚している

”世界”というのは自分の中にあるんです

自分じゃない自分を出すのが怖い

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

低気圧が僕を責め立てる。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

決断の場面においてはトップは常に孤独である

死に方は生き方、生き方は死に方。

本気も本気 “大本気” や!

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

青春の夢に忠実であれ

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
