僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
壁は自分自身だ
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
最高で当たり前なんだよ
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
音楽っていうのは、96%まで技術です
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
人生をね、棒に振りたいんだよ
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
口先だけじゃ海を越えられないのさ
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
天才になるには天才のふりをすればいい
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
自殺はやめろ。生きろ。
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
青春の夢に忠実であれ
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
信仰と信頼の間にのみ平和があります
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
すべてはむなしい
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
芸術は、意識と無意識の融合である
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。