学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
世の中には違った考え方をする種族がいる
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
苦痛は短く、喜びは永遠である
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
笑ってくれりゃあ本望だよ
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
音楽が自分のすべてです
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」