


「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

人生をね、棒に振りたいんだよ

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

青春の夢に忠実であれ

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

約束の額だ・・・悪く思うな。

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

「お客様は神様」ですから

芸術は、意識と無意識の融合である

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

自分じゃない自分を出すのが怖い

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

生涯、創造者でありたい

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

愛の光なき人生は無意味である

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

真実のほかに美はない

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
