やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
その日、歩ける一歩を歩くだけ
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
苦痛は短く、喜びは永遠である
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
傑作なのか屑なのかわからない
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
色彩は、それ自体が何かを表現している
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
やり方を学ぶ
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
世界史は世界審判である
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
もともと人は全員、孤独なんだよ
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。