


残る音楽を作りたい

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

人生をね、棒に振りたいんだよ

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

退屈を怖がってちゃいけない

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

手には、物を掴む手と放す手がある

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

手段ではなくて目的

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

アバウトは健康にいい

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

先に見出し、後に捜し求めよ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

音楽が自分のすべてです

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

約束の額だ・・・悪く思うな。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

世の中には違った考え方をする種族がいる

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
