人生をね、棒に振りたいんだよ
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
夢を飼い殺しちゃいけない。
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
世界史は世界審判である
世の中には違った考え方をする種族がいる
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
最初にして最高の聴き手は自分自身
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
ロックの基本は愛と平和だ。
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。