欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
ガキンチョだますのがロックだと思う
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
組織は常に進化していなくてはならない
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
人生をね、棒に振りたいんだよ
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
創造の最大の敵は「良い」センスだ
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
さぁライヴハウスへ帰ろう
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
理論というものは現実に従って変化していく
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
先に見出し、後に捜し求めよ
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。