


ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

私は天才を自覚している

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

夢見ることをやめてはいけない

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

神は勇者を叩く

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

俺は錦みてえにはなれねえよ

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

残る音楽を作りたい

孤独の中では何もできることはない

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
