


NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

最後は直感なのだ

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

大事は寄せ集められた小事によってなされる

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

組織は常に進化していなくてはならない

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

世界史は世界審判である

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

自殺はやめろ。生きろ。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

経営者は常に現実的でなければならない

愛しあってるかい?

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

最初にして最高の聴き手は自分自身

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

自分は燃え尽きることは一生ない

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

文明とは、麻痺状態のことだ

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

音を出すことで何を伝えたいのか

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

さぁライヴハウスへ帰ろう

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
