


歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

手には、物を掴む手と放す手がある

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

全部は混沌としてるから面白い

仕事は点ではなく線だ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

真摯さはごまかせない

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

生まれたからには、生きてやる。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

平等は人道の神聖な法則である

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

明日描く絵が、一番すばらしい

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

現状を把握しなければ未来は語れない

最も重要なことから始めなさい

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

赤がなければ、青を使います

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

破壊こそ創造の母だ

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

音楽っていうのは、96%まで技術です

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
