


見放さなければ、失うということもありません

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

生涯、創造者でありたい

人間は、毎日生まれ変わる

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

運が悪かったんだよ …お前等は

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

孤独の中では何もできることはない

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

芸術愛は真の愛情を失わせる

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

口先だけじゃ海を越えられないのさ

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

青春の夢に忠実であれ

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

私の健康を祝して乾杯してくれ

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

現状を把握しなければ未来は語れない

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

赤がなければ、青を使います

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

純粋に泣けてしまうことって本当にある

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

いや、40年と30秒だよ

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
