芸術愛は真の愛情を失わせる
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
平等は人道の神聖な法則である
愛は人生において、最も優れた栄養源である
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
人間は、毎日生まれ変わる
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
基本的に私は家の中で曲を作る
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
誰のようにもなりたくない
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
幸せのまんま放っておいてほしい
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
悪い種子からは悪い実ができる
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。