


自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

嫌われることは愛されることより難しい

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

音を出すことで何を伝えたいのか

天才になるには天才のふりをすればいい

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

んだ。学びは終わらない。んだ。

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

詩人は常に真実を語る嘘つきである

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

自分じゃない自分を出すのが怖い

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

悪い種子からは悪い実ができる

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

直観力と想像力を、抑え込んではならない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

見るために、私は目を閉じる

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
