


「最初はグー」ってなんであるんだろう。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

偽物が本物に変身する瞬間がある

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

想像できることは、すべて現実なのだ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

リンゴひとつでパリを征服する

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

創造の最大の敵は「良い」センスだ

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

愛の光なき人生は無意味である

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

絵画というのは手で作った写真だ

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

仕事は点ではなく線だ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

詩人は常に真実を語る嘘つきである

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

自分じゃない自分を出すのが怖い

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
