プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
天才になるには天才のふりをすればいい
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
いつだって、今やるのが一番いい
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
幸せのまんま放っておいてほしい
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
感情が伴わない作品は、芸術ではない
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
ひらめくまで待つ
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
自分は燃え尽きることは一生ない
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。