


成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

現状を把握しなければ未来は語れない

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

ルール破ってもマナーは守れよ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

今真剣なんだ。邪魔するな!

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

いつだって、今やるのが一番いい

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

運が悪かったんだよ …お前等は

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

退屈を怖がってちゃいけない

経営者は常に現実的でなければならない

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

基本的に私は家の中で曲を作る

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

生きてると後悔はつきもの

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

正義の尺度は声の多数ではない

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
