たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
君はあなた自身を創造していると思いなさい
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
やらないってのも一つの行動だと思う
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
何と嫌な商売だ
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
色彩は、それ自体が何かを表現している
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。