


ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

んだ。学びは終わらない。んだ。

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

退屈を怖がってちゃいけない

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

想像できることは、すべて現実なのだ

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

赤がなければ、青を使います

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

自分が興奮できないようなものではダメ

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

ガキンチョだますのがロックだと思う

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

大事は寄せ集められた小事によってなされる

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

理論というものは現実に従って変化していく

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

お金って、ただの道具じゃないですか

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

現状を把握しなければ未来は語れない

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

複雑なものはうまくいかない

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

音楽は言語のルーツなんじゃないかな
