恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
飛べないホソミはただのタケシだぜ
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
んだ。学びは終わらない。んだ。
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
文明とは、麻痺状態のことだ
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
幸せのまんま放っておいてほしい
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
思い出すのは、あんまよくないよ
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
真摯さはごまかせない
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
想像できることは、すべて現実なのだ
ああ、俺にもできそうだ!
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
悪い種子からは悪い実ができる
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
自分が興奮できないようなものではダメ
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
本気も本気 “大本気” や!
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
さぁライヴハウスへ帰ろう
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
若い時から優れた作品に触れることが重要
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
自分じゃない自分を出すのが怖い
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
美はざっと見てもわからない
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。