


自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

人生は、水平方向に落ちていくことである

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

青年は決して安全な株を買ってはならない

愛しあってるかい?

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

その瞬間に爆発していればカッコいい

私はいつも、まだ自分ができないことをする

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
