


ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

彫刻に独創はいらない。生命がいる

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

傑作なのか屑なのかわからない

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

美はざっと見てもわからない

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

創造性の最大の敵は良きセンスだ

自然に線は存在しない

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

明日描く絵が、一番すばらしい

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
