手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
生涯、創造者でありたい
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
自分を支えているのは、自分
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。