


大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

基本的に私は家の中で曲を作る

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

私の健康を祝して乾杯してくれ

平等は人道の神聖な法則である

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

愛は人生において、最も優れた栄養源である

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

人生は、水平方向に落ちていくことである

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

なんでもいいから、まずやってみる

私はいつも、まだ自分ができないことをする

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

約束の額だ・・・悪く思うな。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

手には、物を掴む手と放す手がある

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

自分にいろんな矛盾があることが当然

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

人の評価なんかどうでもいいし

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
