


私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

壁は自分自身だ

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

退屈を怖がってちゃいけない

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

残る音楽を作りたい

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

現状を把握しなければ未来は語れない

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

死に方は生き方、生き方は死に方。

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

煮詰まったらドラクエやる

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

最初にして最高の聴き手は自分自身

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

癌もロックンロールだ。

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

自分じゃない自分を出すのが怖い

音楽が自分のすべてです

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

人生をね、棒に振りたいんだよ

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
