


ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

破壊こそ創造の母だ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

自分が興奮できないようなものではダメ

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

やり方を学ぶ

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

天才になるには天才のふりをすればいい

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

第一番に稚心を去らねばならぬ

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

人間は、毎日生まれ変わる

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

私は捜し求めない。見出すのだ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

もし、黄色と橙色がなければ青色もない
