決断の場面においてはトップは常に孤独である
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
自殺はやめろ。生きろ。
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
赤がなければ、青を使います
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
彫刻は、凹凸の術である
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
組織は常に進化していなくてはならない
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
正義の尺度は声の多数ではない
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。