


詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

かぶりついて仕事せよ

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

ああ、俺にもできそうだ!

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

最高で当たり前なんだよ

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

さぁライヴハウスへ帰ろう

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

若さと年齢は無関係

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

残る音楽を作りたい

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

基本的に私は家の中で曲を作る

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
