


学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

明日描く絵が、一番すばらしい

思い出すのは、あんまよくないよ

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

嫌われることは愛されることより難しい

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

ひらめくまで待つ

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

退屈を怖がってちゃいけない

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

運が悪かったんだよ、お前らは

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

誰のようにもなりたくない

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
