


今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

決断の場面においてはトップは常に孤独である

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

”世界”というのは自分の中にあるんです

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

ベイビーアイラブユーだぜ!

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

ロックンロールは続いていくんだよ

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

やり方を学ぶ

明日描く絵が、一番すばらしい

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

先に見出し、後に捜し求めよ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

創造の最大の敵は「良い」センスだ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

音楽は言語のルーツなんじゃないかな
