感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
悪い種子からは悪い実ができる
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
彫刻に独創はいらない。生命がいる
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
想像できることは、すべて現実なのだ
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
みんなの前で歌わんかったら下手になる
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
仕事じゃなくてもやるもんね!
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!