


私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

芸術は、意識と無意識の融合である

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

みんなの前で歌わんかったら下手になる

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

いつだって、今やるのが一番いい

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

自分じゃない自分を出すのが怖い

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

愛は人生において、最も優れた栄養源である

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

「お客様は神様」ですから

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。