


音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

夢見ることをやめてはいけない

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

お金って、ただの道具じゃないですか

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

毎回が真剣勝負

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

経営者は常に現実的でなければならない

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

複雑なものはうまくいかない

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
