


人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

本気も本気 “大本気” や!

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

芸術は、意識と無意識の融合である

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

苦痛は短く、喜びは永遠である

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

パンのための学問

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

最初にして最高の聴き手は自分自身

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

愛の光なき人生は無意味である

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
