


この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

かぶりついて仕事せよ

最後は直感なのだ

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

嫌われることは愛されることより難しい

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

壁は自分自身だ

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

青年は決して安全な株を買ってはならない

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

わたしは立ち止まりはしない

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

俺は錦みてえにはなれねえよ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

人生は、水平方向に落ちていくことである

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

生まれる前からあなたの側にいた曲です
