


人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

ロックンロールは続いていくんだよ

芸術愛は真の愛情を失わせる

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

最も重要なことから始めなさい

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

自分は燃え尽きることは一生ない

お金って、ただの道具じゃないですか

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

私はいつも、まだ自分ができないことをする

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

最初にして最高の聴き手は自分自身

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

最高で当たり前なんだよ

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

生きているうちに天才って言われたい

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

忍耐もまた行動の一つの形態だ

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

彫刻に独創はいらない。生命がいる

彫刻は、凹凸の術である

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

音楽が自分のすべてです

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

パンのための学問

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
