


妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

流行なんて、文字どおり流れていく

天才のランプは人生のランプより早く燃える

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

孤独の中では何もできることはない

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

生きているうちに天才って言われたい

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

愛しあってるかい?

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

人は見た目で判断する、そんなもんだ

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
