


平等は人道の神聖な法則である

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

偽物が本物に変身する瞬間がある

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

色彩は、それ自体が何かを表現している

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

想像できることは、すべて現実なのだ

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

計画とは未来に関する現在の決定である

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

運が悪かったんだよ、お前らは

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

今真剣なんだ。邪魔するな!

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

私は天才を自覚している

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

自分じゃない自分を出すのが怖い

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

流行なんて、文字どおり流れていく

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

基本的に私は家の中で曲を作る

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

絵画というのは手で作った写真だ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

やらないってのも一つの行動だと思う

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
