


私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

仕事じゃなくてもやるもんね!

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

人生をね、棒に振りたいんだよ

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

嫌な事は3秒で忘れる

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

見るために、私は目を閉じる

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

「お客様は神様」ですから

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

口先だけじゃ海を越えられないのさ

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
