破壊こそ創造の母だ
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
ひらめくまで待つ
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
死に方は生き方、生き方は死に方。
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
Our life is our art.
人生はアートだ。