


いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

悪い種子からは悪い実ができる

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

文明とは、麻痺状態のことだ

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

みんなの前で歌わんかったら下手になる

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

自殺はやめろ。生きろ。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

純粋に泣けてしまうことって本当にある

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

基本的に完成は信用しない

傑作なのか屑なのかわからない

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

誰のようにもなりたくない

愛しあってるかい?

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

幸せのまんま放っておいてほしい

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

仕事は点ではなく線だ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

流行なんて、文字どおり流れていく

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

自分が興奮できないようなものではダメ

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
