言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
彫刻に独創はいらない。生命がいる
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
思い出すのは、あんまよくないよ
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
基本的に完成は信用しない
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
私は天才を自覚している
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
もともと人は全員、孤独なんだよ
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。