


中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

世界史は世界審判である

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

私は捜し求めない。見出すのだ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

幸せのまんま放っておいてほしい

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

人生は、水平方向に落ちていくことである

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

残る音楽を作りたい

嫌な事は3秒で忘れる

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

口先だけじゃ海を越えられないのさ

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

盗作は情けない

俺は錦みてえにはなれねえよ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

夢見ることをやめてはいけない

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

芸術は、意識と無意識の融合である

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

最も重要なことから始めなさい

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
