


What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

最後は直感なのだ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

真摯さはごまかせない

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

思い出すのは、あんまよくないよ

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

ロックンロールは続いていくんだよ

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

私は自分がやりたいことをやっているだけ

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

基本的に完成は信用しない

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
