


天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

なんでもいいから、まずやってみる

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

最高で当たり前なんだよ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
