もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
やらないってのも一つの行動だと思う
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
戦争は戦争を養う
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
詩人は未来を回想する
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
色彩は、それ自体が何かを表現している
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
天才のランプは人生のランプより早く燃える
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
音楽っていうのは、96%まで技術です
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
破壊こそ創造の母だ
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
人生をね、棒に振りたいんだよ
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
神に誓うな、己に誓え
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
生きてると後悔はつきもの
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。