


何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

天才のランプは人生のランプより早く燃える

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

人間は、毎日生まれ変わる

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

僕は楽しいから、成功していると思う

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

傑作なのか屑なのかわからない

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

流行なんて、文字どおり流れていく

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

計画とは未来に関する現在の決定である

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

そやったわ。わし花粉症やったわ。

夢見ることをやめてはいけない

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

若さと年齢は無関係

あなたの日常は唄になるんです。

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
