


私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

パンのための学問

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

人に善をなせば、とがめられるものだ

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

手には、物を掴む手と放す手がある

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

赤がなければ、青を使います

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

若い時から優れた作品に触れることが重要

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

真摯さはごまかせない

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

音楽にはいろんな力がある

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

青春の夢に忠実であれ

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

彫刻は、凹凸の術である

愛しあってるかい?

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

見るために、私は目を閉じる

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

ルール破ってもマナーは守れよ

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない
