地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
そやったわ。わし花粉症やったわ。
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
やるからにはナンバーワンを目指したい
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
詩人は常に真実を語る嘘つきである
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
ひらめくまで待つ
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
天才のランプは人生のランプより早く燃える
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
癌もロックンロールだ。
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
自然に線は存在しない
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
孤独の中では何もできることはない
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
破壊こそ創造の母だ
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。