


自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

もともと人は全員、孤独なんだよ

正義の尺度は声の多数ではない

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

運が悪かったんだよ、お前らは

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

あなたの日常は唄になるんです。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

壁は自分自身だ

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
