どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
見放さなければ、失うということもありません
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
色彩は、それ自体が何かを表現している
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
思い出すのは、あんまよくないよ
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。